「今日はこの本を読み切るぞ!」
そう思うほど、逆に本を開けなくなることがあります。
読みたい本・聴きたい本がたくさんある。
でも、どんどん溜まっていってしまう。
どれから読めばいいのかわからなくなって、
気づけばどの本も手付かず。
いわゆる積読(つんどく)。
本が好きな人ほど、あるあるですよね。
そこで僕は、とある方法で積読を解消しています。
結論から言うと、
「つまみ読み(つまみ聴き)」がおすすめです。
※以後、「つまみ読み」で統一します。Audible(オーディブル)などオーディオブックの場合は、「つまみ聴き」と読み替えていただけると幸いです。
「つまみ読み」には3種類ある
今回紹介したい「つまみ読み」は、大きく3種類あります。
- 複数の本を並行して読む
- 1冊の中を飛ばしながら読む
- 媒体を変えて読む
順番に紹介していきます。
❶ 複数の本を並行して読む:色々な本を、ちょっとずつ進める
1冊の本を読み終わったら、次の本へ。
オーソドックスな本の読み進め方だと思います。
ただ、これだと難しい本などに当たった場合、次に進めなくなるリスクがあります。
また、長編の本を一気に読むのも楽しいですが、
集中力が続かないこともありますよね。
そんなときは、色々な本をくるくる回転するように読んでいます。
例えば、
- Harry Potter(英語の長編)を30分読む
↓ - ビジネス書を15分読む
↓ - 小説を15分読む
↓ - Harry Potterに戻って続きを30分読む
みたいなイメージです。
(もちろん、途中で休憩を挟んだり、日を跨いでもOK)
そうすると飽きずに刺激を受けられます。
他の本を読んでいる間に、小説の登場人物やストーリーを忘れそうになることも正直言ってあります。
そこはバランスですが、「この1冊を最後まで読まなきゃ」と思うより、ずっと気軽に本に触れられる気がしています。
あと、全部の本を最初から最後まで読まなくてもいいと思うんです。
気になる箇所だけ読む。途中でやめる。
それも全然OK。
まずは本に触れてみる。ページを開いてみる。
そこをクリアすると、案外そのまま読み進めたくなるものです。
だから僕は、
「まずはこの本を開くだけ」
「オーディブルなら1章だけ、1分だけでも聴く」
くらいの感覚で始めています。
どうしても迷ったら「薄い・短い」ほうから読む
それでもどの本を読むか迷ったら、
僕は薄いほう・短いほうから読むようにしています。
例えばオーディブルの
📗 3時間の本
📙 6時間の本
どちらも同じくらい気になるなら、まずは3時間の本から聴きます。
紙の本なら
・ページ数が少ないほう
・パラパラめくって早く読めそうなほう
から読みます。
「1冊読めた!」という感覚があると、次の本にも手を伸ばしやすくなります。
❷ 1冊の中を飛ばしながら読む:最初から順番に読まなくてもいい
つまみ読みは、
「1冊の本を読むとき」にも有効だと思っています。
1ページ目から順番に読む。
これが苦手、という方も案外多いんじゃないでしょうか。
もちろん、小説や物語は順番に読んだほうが良い場合も多いと思います。
でも、ビジネス書や実用書などは
必ずしも最初から読む必要はないと思うんです。
例えば、
- 「おわりに」から読む
- 章をさかのぼるように読む
- 1章→10章→2章…と行ったり来たりで読む
- まず奇数章だけ読む
- 各章の冒頭だけざっと読む
など。
1冊の本を「あらゆる手」を尽くして読みます。
とにかく、まずは「つまみやすいところ」をつまんで全体像を掴む。
そうすると、
- どれくらいの分量なのか
- どれくらい時間がかかりそうか
- そもそも全部読む必要があるのか?
などが判断しやすくなります。
オーディブルの場合でも、多くの本はきちんと章立てされていて、チャプター一覧を確認できます。
だから「気になるチャプターだけ聴く」という進め方も、全然ありだと思います。
❸ 媒体を変えて読む:紙・Kindle・オーディブルを行ったり来たりする
紙の本 → 電子書籍 → オーディブル(耳読書)
みたいに、媒体を変えるのも有効だと思います。
僕はすっかりオーディブルの虜ですが(笑)、
紙の本や電子書籍も好きでよく読んでいます。
例えば、今ですと…
・オーディブルでは『竜の医師団』を聴いて、

・電子書籍(Kindle)では『竜馬がゆく』を読んで、

・紙の本では、小林賢太郎さんの『表現を仕事にするということ』を読んでいます。

どれもじっくり読み進めたくて
行ったり来たりしていますが、それが結構楽しいんですよね。
まとめ:読書は、もっと自分のスタイルでいい
ということで、
積読を解消する「つまみ読み」の紹介でした。
- たくさんの本の中からどれを読むか?
- 1冊の本をどう読み進めるか?
- どの媒体で読むか?
そんな選択肢を増やしていくと、
「全部読まなきゃ」の重さが減って、本に触れやすくなる気がしています。
もちろん、これはあくまで僕のやり方です。
これがベストとは思っていませんし、
読書の楽しみ方は人それぞれ。
「こういう読み方している人もいるんだな〜」
くらいの感じで、
読書法のひとつとして捉えてもらえたら嬉しいです。
一緒に本の世界を楽しみましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう✨

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